ルイ・ヴィトン、ソーホーで美を体現

 

ルイ・ヴィトンは、ニューヨーク・ソーホー地区のプリンスストリート104番地に、ブランド初となるメイクアップライン「La Beauté Louis Vuitton(ラ・ボテ・ルイ・ヴィトン)」を祝う没入型ポップアップをオープンしました。曲線的な建築や艶やかなレッドの装飾、インタラクティブなインスタレーションが融合し、訪れる人々をコレクションの色彩と香りの世界へと引き込みます。

 

 

会場には、55色の「LV Rouge」リップスティック、10色のティンテッドバーム「LV Baume」、そして8種類のアイシャドウパレット「LV Ombres」が、モノグラム・フラワーをかたどった中央ステーションを囲むように展示されています。デジタルポータルを通り抜けると、「Virtual Try-On」ルームで鏡のオーブに囲まれた体験ができ、「Make-Up Consultation Room」ではパーソナルアドバイスも受けられます。さらに、10色の象徴的なシェードの物語を紹介する特別映像スペースも用意されています。

 

 

このポップアップは年末まで開催されます。職人技、テクノロジー、そして感覚的デザインを融合させたこの体験型空間は、ルイ・ヴィトンがビューティの新たな領域へ踏み出す象徴であり、「La Beauté Louis Vuitton」をブランド体験の中心に据えています。