KALY ORA、ブリュッセルでサマーポップアップを開催

 

2025年8月1日から30日まで、ベルギー発のエコ・スイムウェアブランド「Kaly Ora」が、ブリュッセルのイクセル地区、Rue du Page 86にて初の実店舗ポップアップをオープンしました。これまでオンラインや一部のセレクトショップでしか購入できなかったコレクションを、直接手に取って体験できる貴重な機会となり、特別プロトタイプも割引価格で登場しました。

 

 

2021年にFlore CarlierとThien Trangによって設立されたKaly Oraは、持続可能性を重視しています。海洋廃棄物から生まれるリサイクルナイロン「ECONYL®」を用いてスイムウェアを製作し、小ロット生産を倫理的な工房で行っています。デザインはリバーシブル仕様で、XSからXXLまで幅広い体型に対応し、タイムレスな美しさ、快適さ、そして責任あるものづくりを融合しています。

 

ポップアップでは、生地の感触を確かめ、試着し、パーソナライズされたサービスを受けることができました。ローカル発のスローファッションを応援しつつ、耐久性がありエレガントな夏の必需品を手に入れる絶好のチャンスとなりました。