メット・コスチューム・インスティテュートがニューヨークで「COSTUME ART」を開催
ニューヨークのメトロポリタン美術館は、コスチューム・インスティテュートによる次回の大型展覧会 Costume Art を発表した。
本展は 2026年5月10日から2027年1月10日まで、メット・フィフス・アベニューで開催される。
会場となるのは新設されたコンデ・ナスト・ギャラリーで、約12,000平方フィートの広さを持ち、今後コスチューム・インスティテュートの年次展覧会を中心に使用される予定である。
展覧会は、衣服と身体の関係を西洋美術の五千年以上にわたる歴史を通して考察する。
絵画や彫刻と衣装を並置することで、身体がどのように装われ、どのように表象されてきたかを視覚的に示す構成となっている。
衣服そのものが、身体と結びついた芸術表現であるという視点が強調されている。
歴史的な衣装に加え、本展では現代作品も紹介され、裸の身体、老いる身体、妊娠した身体といったテーマにも踏み込む。
Costume Art は、従来の展示形式を超え、ファッションをより広い文化的、芸術的文脈で再考することを目的としている。
本展はニューヨークの文化的ハイライトのひとつとなり、2026年5月4日に開催されるメット・ガラに続いて開幕する。


