MIDO

 

MIDO2025は、来年2月8日から10日までイタリアのフィエラ・ミラノで開催され、50カ国以上から1,200以上の出展者を迎える。

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前回に比べ、主催者はFiera Milano Rhoの7つのパビリオンに約1,000平方メートルのスペースを追加し、各自のコレクションやイノベーションを最大限にアピールできるスペースを確保した。具体的には、第6パビリオンが拡張され、アカデミー、スタートアップ、MIDO Techエリアが設置されたほか、典型的なイタリアの村々の紛れもないスタイルを反映した、緑にインスパイアされた新しいインスタレーションが設置された。パビリオン2と4は、デザインとデザイン・テックのエリアであり、イノベーションとアバンギャルドのためのスペースが拡大された。

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ファッションとラグジュアリーの殿堂、ファッション・ディストリクトのあるパビリオン1、その広場でMIDOアワード授賞式(2月8日(土)午後5時から開催)が行われるパビリオン3、テクノロジーからイノベーションまで、レンズの国、そしてアジアビジネス界の大企業と中小企業を紹介するFAiR EASTが開催されるパビリオン5と7だ。

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ジャーナリストのアレッサンドラ・アルバレロが「2025年のトレンド」について講演するほか、カラーデザイナーのフランチェスカ・ヴァランが「色彩の新しい次元」についてセッションを行う。