ルーヴル・クチュール:ファッションと美術史の出会い

ルーヴル美術館の展覧会「LOUVRE COUTURE. オブジェ・ダール、オブジェ・ド・モード」は、現代の65体のシルエットと30点のアクセサリーをルーヴル美術館の装飾美術部門の名作と対話させながら、アートとファッションの関係を浮き彫りにします。

装飾様式、美術工芸、装飾の歴史を探求しながら、この展覧会は、ビザンティン時代から第二帝政期に至るまでのアートとファッションの相互影響を強調します。

また、ルーヴル美術館のコレクションと現代のクリエーションが前例のない形で出会う場を提供し、同時にルーヴル美術館のコレクションを豊かにしてきたファッション界の著名人に敬意を表します。

本展は、2025年1月24日(金)から7月21日(月)まで、パリ1区のルーヴル美術館ピラミッドにて開催されます。

Exposition « Louvre couture » Fendi © Musée du Louvre - Nicolas Bousser (20)