バーブァーがル・マレに登場

 

英国のヘリテージブランド、バーブァー(Barbour)は、パリのマレ地区中心部にあるル・タンプル通り72番地にポップアップストアをオープンしました。約6か月間の期間限定で展開されるこの空間では、象徴的なワックスコットンジャケットやタータンチェック、そしてリペアと循環型ファッションをテーマにしたサステナブルライン「Re-Loved」など、ブランドの伝統と職人技が表現されています。まさに英国のクラフトマンシップとタイムレスなエレガンスを讃えるパリの拠点です。

 

 

オープニングイベントとして、バーブァーはプレス関係者やクリエイターを招いた特別な朝食会を開催しました。ゲストは2025年秋冬コレクションを試着し、会場でアーティストによる水彩ポートレートをプレゼントされるなど、英国らしいアートの世界を体験しました。このイベントは、ブランドがパリの顧客との本質的なつながりを築きながら、その熟練した技を称える姿勢を示しています

 

ポップアップストアは1月20日まで、11時から19時まで営業(月曜日は14時から)。伝統とモダニティの間で、バーブァーはパリのファッションシーンにエレガントで実用的、そして物語のある空間を通じて存在感を確立しています。